鷹木さんの読書感想文

主に読んだ本の感想とか。発言は個人的な見解です。

週末記

ふと思い立って、「毎日書くのは厳しいが毎週末なら書けるのでは?」と思い毎週末書くことにした。いつまで続くかわからないけどもとりあえずやってみることにする。

 

  • 2018年6月1日(金)

 先輩からのお誘いで飲み会に行くことになる。訓練先から帰還し、しかも何故か帰ってきた後に走らされるという苦行の後に酒を喰らうというのはいささか不安があったが、尊敬する先輩の誘いなので致し方ない。

ところが別の先輩に「宴会の前に携帯ショップに行きたいのでついてきてくれないか。」といわれ用事もないのに付き合わされた。1時間も用のない店にいるというのは大変辛かった。

近所の居酒屋、近所のカラオケスナック(いつものミュージカルネタはそろそろ飽きがきてるようだ)、近所のラーメン屋でワイワイと愚痴を零し夜中に帰宅。

 

  • 2018年6月2日(土)

 訓練で溜まった洗濯物を朝から処理していると、昨日の先輩から「昼飯を食おう」と誘われお昼から回転寿司へ。受付にペッパー君がおり、三ヶ国語を話すことに驚愕。13皿ほど平らげる。

その後はいつもの予定をこなす。

ヒトカラでは終わり際に補導官が部屋に入ってきて、「未成年ってことで聴いてるんだけど…成人だよね?」「もちろん」と謎のやりとり。去り際に「どうみても未成年じゃないじゃないか」とぼやいていたがこっちの台詞だ。大学生ということで学割で入らせてもらっているのだが「学生には灰皿渡さないことになってるんですー」と言った店員さん、そういうことか。

その後本屋で北方謙三がチンギスハンを書くという広告をみて心踊る。別の本屋で見つけたので即購入。中学時代の僕を小説と歴史の沼に叩き込んだ神様の新作ということでゆっくり読みたい。

 

  • 2018年6月3日(日)

 朝から起きるも布団から出れない。訓練からの宴会やらなんやらで体が疲れ切っていたのだろうか。ベットの上で森見登美彦の『太陽と乙女』を読み始めるも眠気に負け昼寝。

夕方、これではいかんと外出。いつものDOUTORで続きを読むも、イヤホンをせずに動画を見るおばさんや10人ほどで入店し大騒ぎをする若者に集中力を散らされ退店。

管楽器を始めたいという欲が最近浮上してきたので楽器屋さんを冷やかし、帰宅。

夏用の靴をネットで購入(足のサイズが大きすぎるためお店でなかなか買うことができないため)。

明日からの仕事の準備をして就寝体制。